趣味が欲しい
2019年06月28日
なんだかんだのらりくらりしていたら
ドラクエ日記どころか更新していなかった!
じゃじゃーん。
私のニワトリ頭は相変わらずの模様。
自転車にハマろうかな。と思って買ったエアロバイクにも乗らず、電車で今日は用事を済ましてからの結局カフェです。
まず自転車にハマろうかな。と思うなら、エアロバイクではない気がしますね。ありがとうございます。
それはともかく、なにかしたくなって
友人の紙粘土趣味をパクって百均で紙粘土を買いました。
磁石を埋め込み、なんとか形が出来たはいいけれど、ニスを......買い忘れていました。
ああ、でもマニキュアのトップコートで事足りると聞いて安心していたんです。
いつまでたっても素っぴんの磁石がこちらです。
真ん中の犬はスノーの飼っているワンコです
その(こちら側から見て)左がうちの猫です
その下の黒猫(でかいほう)がみんとの猫です。
その下のまだら模様の猫はとくにモデル無しです
女の子はただの女の子であります。
ほんとは出来上がったらしっかりニスを塗って
スノーとみんちゃんに渡そうと企んでたんですが
冷蔵庫に貼っておいたらなんともはや
落ちるっていうか
ひっかかるっていうか。
でかいんですよね。
そんな感じで紙粘土ブームはすぐさま去り、
刺繍もここ最近していないし、
絵にもハマり込めないでいます
そんな中読書はすすみ、最近では
川上弘美さんの本を数冊読みました。
今のところ「センセイの鞄」と「風花」が好きですね。短編集もいい感じでした。
「ニシノユキヒコの恋と冒険」でも、愛の深さというか何やらぐっとくるものがありました
川上弘美ファンです。もはやファンです。
大好き。
西川美和さんの「永い言い訳」に一時期ゾッコンハマりまくり、映画も見ました。
西川美和さんは文章が綺麗ですが、汚いものを表現している時の文章が一等綺麗です。
不思議な作者さんです
そんでやっぱり作者買いしようと本屋を巡ったところ、「ゆれる」を読みまして
この人はサスペンス作家だったことに気づきました。
個人的にはほのぼのな恋愛ものが大好物なので
西川美和さんの綺麗な文章で綴られるサスペンスもいいんですが......サスペンスは読むのにエネルギーが要るのです......
いろんな作者さんが居ますが
女性らしくそして暖かい文章は読んでいてホッとします
川上弘美はだからこそ最高です
大好きです
これじゃループするので、一旦小説の話から離れますと
アニメにもハマろうとして、たまたま見かけた懐かしいタイトルがアマゾンプライムにあったのです
「フルーツバスケット」ですね。
懐かしさのあまり感動しました、
しかし初見でした、
あんなに流行った上に世代的には大ヒットのはずなんですが、
主人公があまりにも萌え萌えしいのが当時の私(中学生くらいかな)にはちょっとばかし受け付け難かったのです。
にしても見始めるとハマりまして
さすがやな、さすが白泉社といいますか
私は中学生からずっと花ゆめというかLara読者ファンなんですが、
やっぱツボを押してくるなこのころの白泉社は
とか偉そうに思いながら見ていると、
アニメ、途中で終わってるじゃないですか。
なななななななんだって!!!!!!
もう物悲しくて虚しい心持ちで他のアニメに手を出そうとしても徹ちゃんの萌え萌え感と俠くん(こんな漢字だっけな)のツンデレと由貴くんの切なげな感情にハマっていたもので手が伸びず
仕方なく、仕方なくバラエティを無料配信動画サイト(ギャオ)で見ていたら、
霜降り明星をいつしか検索して、そうです私は霜降り明星のファンでもあるんですが、
しかし粗品はセクシーだなと、どうでもいい感想を抱いています。
で、もうこれは満喫に行ってでもフルバを原作で読もうと決め、そしたら旦那が俺持ってるよと言うので、読んでいますなんで持ってんだよおっさんのくせになんでだよというのは言わないお約束。
なんの話だったかわかりませんが、
とにかく毎日のように何かしているようで何も進められていない、そんな感じの日々、
私に趣味をください
愛をください
うぉううぉう
愛をください
うぉううぉう。