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あんかけちゃーはん?
おーいえー!

2014年09月25日

あなたがスコットランドについて思い浮かべるものは?

いっつもいつも拾ってきた画像ちょろっと貼って、ハイ終了
のモノグサ野郎め
とのご批判がありそうなので、たまには久々にブログネタに参加し、活字だけにしてみよう。

スコットランド及びスペインの独立運動が起きたことについて、
先週の土曜ワイドで大橋巨泉がほんの少しだけ
井上ひさし著の「吉里吉里人」 
について触れていた。
わしもかなり繰り返し読んだ本なので、そういった独立運動が起こったのをきっかけに一読してみてはいかがであろうか。

お話は日本の東北地方の吉里吉里という村が日本から独立をするというもので、たまたまそこに居合わせた売れない小説家を主軸にその顛末がどうなるかを記したもの。
内容的にはバカネタ6:マジメ4
と言った感じ。あと多少エロネタ有り。
ウィキによると1973年からの作品だということなのだが、
これが現代になっていても特にそれほど時代背景等々の違和感を感じることなく読めてしまう。
なぜなら作中で大きなテーマの支柱となっているのが
自衛隊問題、農業問題、医療問題
この3点であって、その問題が2014年現在になっていてもあんまり変わらずにそのまま存在しているからである。
この、ややもすると大変面倒くさい諸問題についての作者なりの解決策が、
吉里吉里国の独立とそれに付随する国家戦略とで綴られている。
それだけで終わってしまうと退屈でつまらない話になってしまうということだろうからか、
アホな話が盛りだくさんつめ込まれている。
先の3点以外にも、労働格差の問題であったり障害者差別であったり、国際法であったり、ズーズー弁講座であったり、マスコミのいい加減さであったりと、現在にもほとんどそのまま残されているような問題に触れることができる。
とはいえズーズー弁講座は、問題、というものではないが。
おそらくS氏も本気を出せばあのくらいの言葉を操るはずなのだろうな、などと想像すると大変面白い。
本編の話のつながりとは全く関係のない、主人公の生い立ちの話などもかなり笑える。

というわけで、スコットランドそのものとは特に関係ないのでは有りますが、
まあ独立問題という出来事が起こったのをいいきっかけに読んでみて損はない一冊である。
結構長いよ。


あんまり関係ない話を書きすぎるとアレなので蛇足的に付け足ししておくとすると、
サッカー通は欧州事情に詳しくてすごいもんじゃ。
そういや映画「ザ・ロック」でもショーン・コネリーのことを
アイム・スコティッシュ!
って言ってぶん殴ってたっけかねえ。
まとまってるかのように見えて案外国家ってものはもろいもんなのかもしれんね。
 

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